2007.12.25
リハビリって自分でもできるのですが、
正直自分の判断では痛いし、怖い。思い切ったリハビリが出来ないものです。
何処まで動かしていいものか素人にはわからないもの。
ツッパリがみるみるが強くなり指はかなり弓なりになってました。
(関節カクンという曲がりは無く、指全体が弓の様になってました。)
最近は日常生活にも支障があるほどの曲がりに。
果たして最初の1回でどう変るのか興味深々でした。
指の角度と指力を図り、スタート。
その成果は歴然。
リハ前
リハ後
リハ前
リハ後
痛くて悶絶だったけれど、素晴らしい。
3週間前の角度の戻った。
直後はこんな風に良くなります。
また戻ってしまうのでこのリハビリは少しずつマメに行う必要があるよう。
療法士さんの見解は...
腱の修復過程での癒着の疑いがあるとのこと。
関節は固まっておらず問題がない。やはり腱に動きが制限されている。
腱の怪我でよくあることみたいですね。
怪我をしてから2ヶ月以上が経ち、修復も進んでいるであろうということで、
やや強めにリハビリテーションは行われました。
(通常、腱のリハビリはとても慎重に行われるらしい)
まずは1ヶ月目標の「可動域を増やす」に専念します。
しばらくは週1でリハビリテーション通います。あぁ痛いけど素晴らしぃ。