国師ヶ岳~金峰山へ
2007.11.17

大弛峠~夢の庭園~北奥千丈岳~国師ヶ岳~金峰山~廻り目平キャンプ場

今回のソロハイクは前回とルートを変えて初冬の金峰山へ。
廻り目平キャンプ場降りる予定。
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・地図のコースタイムでは行動時間のみで7.5h
・軽アイゼン持参したが、積雪は少なく使わずに済んだ。
使っているおじ様も居たけれど、MIXなのでとても歩きづらそうだった。





8:00am
大弛峠Pにて降ろしてもらい出発。
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先日の雪が薄っすら積もっている。凄く寒い。
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階段も積もる。
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夢の庭園
雪が積もっていてあまり由来の景色がわかりづらい。
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それよりも朝日がきれいだ。
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雪で滑り台になってるところも。
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前国師岳
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北奥千丈と国師の分岐点
ここから先は薄っすら積もった雪にトレースはゼロ。
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今日一番乗りってことで。
まずは北奥千丈岳へ向かうよ。
久しぶりの雪。キュッキュッ。
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北奥千丈岳 秩父最高峰 2601m
分岐から5分ほどで山頂に到着
360度の展望が広がる。
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独り占めのような気分。
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分岐まで戻るのは5分。

国師ヶ岳
分岐から5分
360度展望。回りたくなる。
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fujiにおはよう。
広角だからfujiが小さくなってしまうのが残念。
本当はもっと大きい。
もう満足これで帰ってもいいよ。
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こちらは通行止めらしいです。
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大弛峠までもどる。

9:20am 金峰山登山口
暫くは退屈な林道歩きだった。稜線歩きかと思ったけれど、
木々の中で意外につまらない道が続く。
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金峰山までのこの道は小さなアップダウンがひたすら繰り返される。
比較的穏やかで登り易いと思う。(雪がなければ)

途中展望が開けている場所が。
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朝日岳 ピークらしい感じはなく道端標識のよう。
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この辺りから突然雲が増えだした。
風も出てきた。
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雲が晴れる瞬間に金峰山ピークが見える。
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鉄山 
こちらもピークらしくない。
彼は待ちくたびれて、疲れ果てていた。
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稜線に出た。雲が風とともに凄いスピードで稜線を抜けていく。
景色が見たい。雲が晴れる瞬間をじーっと待った。
時折景色が顔を出すと嬉しい。
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冬の訪れ。厳しさ。
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金峰山 11:30am
今回は行程が長いはずなのに前回より早く山頂に着いてしまった。
残りはのんびり行こう。
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2週間前とは全く違う様子。
風が強く、雲が稜線を流れ続ける。寒さに皆岩陰に隠れていた。
山頂には3グループ程だけ。

寒くて居られない。ので小屋まで降りよう。
薄っすら積もった雪に登りのトレースが一人分。
今日はここを降りた人は誰も居ないみたいだ。
雪がなければ岩トントンだけれど、今日はそうはいかない。
前回の倍の時間を掛けて降りていく。
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金峰小屋
ここまでくると風が弱くなったよ。
そういえば今日は疲れも感じなかったので一度も休憩を取っていなかった。
前のベンチで今日最初の休憩&お昼ごはん。
のんびり食べて寛ぐよ。
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ほっとしたのもつかの間。今度は雲がこちらにどんどん降りてくる。
冷たい風と共に迫ってくる。
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背中を押されるように下山。
晴れるのを待ちたいけれど、この風では居られないな。

下山の樹林帯も雪。
時間があるので何度も休憩をとった。
予想通り下山道(尾根ルート)では人に会わなかった。
雪があると様子が違って見える。
2週間前に休憩した石も雪がついていて休めない。
あの時はポカポカだった。
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今日もいた。カップル樹木
太い樹木が細い樹木を抱きしめているようで、勝手に名前を付けた。
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雲に覆われて暗かった空に時折青空が見えると嬉しい。
雲はめまぐるしく変わる。
暗いのはきらい。
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静かで、立ち止まって耳を澄ますといけない音が聞こえそう。
自然の音を聞きたい。でも聞きたくない。
突然「バサッ!」っと木の揺れる音がしたりする。w(多分大きな鳥)

小さな世界は見ていると平和を感じるので好きだな
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2週間前は水が流れていた。すべて凍っている。
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日が傾くと脚長効果だよ。
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ここまで降りてくると空はすっかり青空を取り戻していた。
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林道の落ち葉絨毯は前よりフカフカだよ。
夕日を背に帰る。何度も何度も振り返った。
この景色に次はいつ会えるのか。
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3:20pm 廻り目平キャンプ場
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広場にはティピー1張りのみ。薪ストーブの煙突が出ていた。
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上の駐車場は車は予想より停まっていた。殆どの人が日帰りなのかな。
いまの時期は○○なボルダラーの季節か。
テントはとても少ないので我家のテントも直ぐ見つかる。

暗くなり始めた頃、ダーが帰ってきた。
二人で鍋をつつく。
ダーは今日、初段を落としたらしい。
登れない私に申し訳ないと思っているのか、お買得課題だと思っているからなのか、
その話はしばらくしてから聞いた。
素直に喜べばいいのです。私の僻みは冗談ですよw

この時期本気トライに挑むボルダラー達。
少ない人数なのに行くと知り合いばかり。
ダーも一人で向かうが、必ず仲間が来ていてとても嬉しそう。
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仲間っていいね。そして感謝。
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初冬の金峰山。
あの頬に当たる冷たい風とにおいが何か懐かしかった。
それと同時にあの厳しさを思い出した。
鼻水は一日中たれていたと思う。それも冬の象徴かな。
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明日は小川山近辺を歩いてみようかな。
自分は長いレストに入ってるように感じた。

*長野側(川上村)川上牧丘林道
大弛峠に近づくにつれ、どんどん道は悪くなるので、普通乗用車では厳しいと思われます。
山梨側は殆ど道が整備(舗装)されているようです。
この道は通行止めが多いらしいので事前調査が必要です。

by kuchakucha | 2007-11-22 01:44 | yamaたび | Comments(4)
Commented by お留守のori at 2007-11-25 15:33 x
国師岳!! 10月の紅葉の時にいきましたよ~♪
うっすらだけど雪が付くと、またいい感じになりますね^^
kuckakuchaさんのふかふか落ち葉の写真、とっても好きですよ☆
わたしは、子供なのでふかふか落ち葉を見つけると両足つっこんで、
ばしゃばしゃ遊びます。w

Commented by worm at 2007-11-26 12:31 x
関係ないことを書き込みます。ナッツはテプラの黄色テープで(番号)(空白)(空白)番号)と打ち込んで、ナッツのカシメの部分に巻きつけます。それからセロハンテープで上から補強しておきます。ワイヤードメカニカルナッツはこれがタグ的な処理でカラビナをつけるループ根元になるでしょう。書き落としておりました。
Commented by kuchakucha at 2007-11-26 12:45
◆oriちゃん♪
oriちゃん、今日はお留守番なんだ。大丈夫?!
また一緒に登る機会が遅れてしまうのかなぁ...シクシク。
とにかく大事にしてくださいね。

紅葉の国師もよさそうですね。
眺望がとにかくいいところですねぇ。360度をお手軽に味わえる~
川上村からだとアプローチが悪路で大変だけれど、
大弛からはナイスアクセスですね。

ふかふか落ち葉は秋の醍醐味!
へーoriちゃんははしゃいじゃうのねぇ。かわいい。シシッ♪
足首まで埋まる落ち葉ロードって素敵!
ワサワサと歩く。その時って癒し物質が出てる感じがする~(^^)
Commented by kuchakucha at 2007-11-26 12:57
◆wormさん♪
ナッツにテプラとは、なるほどですね!
こういう小さな知恵はベテランの方に教えていただくに限ります。
ありがとうございます♪
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