pica西湖 初冬キャンプ2006
2006.12.02~03 
いつも仕事が忙しく、週末休みの取れない兄が急遽休みを取れたということもあり
兄ファミリーと久々のキャンプが決定。
このファミリーも冬キャンプ専門なので寒さは問題なしです。
(夏はさらに忙しく全く休み無しだから必然的に冬キャンプ専門になるらしい)
さすが富士の裾野。それなりに寒い。
山に比べればまだまだなのに...毎年冬を迎える最初は寒さに弱くなってる。
絶好調に寒さ慣れした頃いつも春がくる...

炭の火は見ているだけで暖かい。
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久しぶりに一緒にキャンプできたね。凄く嬉しそう。
食欲がいつもの倍?
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夜は焚火台を出して。火で暖をとる。火って見てても飽きない。
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この日のメニューはくせになる旨さ「とがし」の中ハラミ、手羽先。
そしてダッチで作るミネストローネは定番。温かくて美味しい。
夜は子供も寝た後、大人の宴。こうして夜は更けていく。
外に出るとテントは既に霜で真っ白。
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■2日目 晴天 
正面の十二ヶ岳、毛無山
寒いぃ。でも昨夜よりは寒くないかなぁ。でもテントは真っ白。
多分-5度くらい。久しぶりに体感する零下。
朝はトラメジーノで義姉の作ってきたドライカレーのホットサンド。本当においしい。
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そして姪っ子も楽しみにしていたお昼のたこ焼き。
たこ焼きパーティー状態で2時間たこ焼きを焼いていた。とにかく美味しくって、楽しかった。
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「ねー、早く次のたこ焼き作ってね。」食べたり走り回って遊んだり忙しい萌乃夏。
『ねーねー萌乃夏ちゃん早く遊ぼうよー』隣のサイトのお友達ともすっかり打ち解けて。
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暗くなる前に皆で松エリアに行って”松ぼっくり拾い”しよう。萌乃夏も大興奮。
沢山とれた。(松ぼっくり良く燃えるので焚き火にグー)
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暮れる西湖。私達はそろそろ帰らなくては。
片付けをしているそばからフキンやら色々なものが凍り始める。
兄ファミリーは月曜まで休みが取れたので今日も泊まるとか。
久しぶり親子水入らずでのキャンプになるね。
貴重なこの日を大切に過ごしてね。
趣味が何一つ合ったことが無かったと言う兄夫婦。
初めてキャンプという趣味が一致したらしい。
長く一緒に居ても常に発見はあるものですね。行動しなくてはわからない。
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別れ際は泣きそうな萌乃夏とのバイバイが本当に切なかった。
「またすぐ、遊びに行くからね!」
寂しそうに振られる小さな手が見えなくなるまでお互い手を振り続けてた。



帰り道。あまりにも富士がキレイで撮影場所を探してウロウロ。
「道の駅 なるさわ」の近くにある広場で寒い中しばし撮影。
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雲のマフラーを纏った夜の富士は月夜に照らされて本当にキレイだった。
キレイな冬の富士を見て”危険”を同時に感じるのは山に登る人だけなのかな。
by kuchakucha | 2006-12-04 23:00 | キャンプ
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